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伝説の授業~合格への道2018にむけて~ その3

ここまでで3回に分けて萩原先生からの熱いメッセージをお届けしてきました。
前回は、高校に入学する前にできること、今日からすぐに取り組めること、夏を制すためにできることをお伺いしました。
今回は、伸び悩んでいる人へのタイプ別のアドバイスと、実際の質疑応答の様子をお伝えします。

 

合格への道2017
~萩原先生の伝説の授業~

伸び悩んでいる人のタイプ

A:疑問を持たない
B:効率ばかり求める
C:「基礎」をバカにする
D:苦手科目に手をつけない

Aタイプの君へ
勉強の仕方にも工夫を。疑問をもつことが興味に、興味が知識につながる。

Bタイプの君へ
幅のある、ムダのある勉強を。ムダがあって、自分らしさを見つけられる。

Cタイプの君へ
優秀な人は基礎をバカにしない。人に丁寧に説明することが出来る。難しい参考書はそれだけで自分を優秀だと錯覚させる。自分に合った教材を。

Dタイプの君へ
苦手科目は伸びしろが大きい。学校から帰ってすぐやる。30分でもいい。心理学に「単純接触効果」というものがある。嫌々やらなければ、勉強はすればするほど好きになる。遠ざかれば、どんどん嫌いになる。

 

質疑応答

Q:ペース配分はどうすればよいですか?
A:集中力がもつのは30分くらい。30分したら休憩を取ろう。

Q:自主学習中にわからない問題があったら?
A:少し考えて、友達に聞く。相互に教えあうことで伸ばしあえる。

Q:宇短附には変わった部活はありますか?
A:スポーツチャンバラ部がある。栃木に二つしかない。マイナーゆえ、全国や世界で結果を残せる。

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