岡本教育センターは生徒や親御さまのための真の地域密着塾でありたいと考えています。『地域密着』とはどういうことか?私どもの定義は気軽に足を運べる、第2の家庭たる塾ということです。
例えば
・今日は暇だから、ちょっと塾で勉強していこうかな。
・塾の日を振り替えたいけど、ちょっと相談したいことがある。
・大事な書類、期限が近いから、買い物ついでにちょっと渡してこよう。
などなど
「いつでも」「気軽に」来られる塾です。塾に行くことを特別なこととは思わず、まるで自宅に帰るような感覚で気軽に登校ができる、そして、そんな生徒をいつでも迎えてあげられる塾でありたいと思っています。
受験での実績を第一に考える学習塾も多い中、なぜこのようなコンセプトを掲げているか。
例えば、多くの生徒が悩まれる進路のお話。生徒の本当の望みや、思いというのはピリっと張り詰めた空気の中ではなかなか引き出すことが難しいものです。
岡本教育センターの2つ目の強みは『フットワークが軽い』ことです。
例えば、
・国語の授業、週二回受けることになった。
・片方は違うことを勉強したい。
・数学がとっても苦手で算数からわからない。数学も算数もやりたい。
・入試の面接が近い、面接の練習をしたい。
などなど
生徒の要望に合わせて、「生徒の心からの要望に応えられる柔軟性」のある塾です。
巨象は動きが遅く、時流の大きな変化に対応するのは難しいかもしれないですが、こねずみは迅速に対処できるのが強みです。良い指導方法や教材があれば、す ぐに変更できることが可能です。
そのために常に最良の指導方法を模索し、毎年のようにシステムの見直しを行い、マンネリ化を防いでいます。
これからも生徒がやる気になっている時はその生徒が一番伸びる時です。そんな思いに常に100%応えられる塾でありたいと思っています。
当塾のモットーは「生徒・保護者に安心を」。
安心には2種類あると思います。1つが
・数学わからない。どうすればいいの。
という生徒からの悩みに対して『答えがわかる』ように導くこと。
もう1つが
・息子が家で勉強しなくて。どう言えばいいのでしょうか。
・子どもが、周りの子と違うみたいだけど、大丈夫ですか。
・まだ受験校決まっていないけど大丈夫ですか。
など親御さまからの悩みに対して『闇夜の灯台たる』存在であること。
悩んでいるのは生徒だけではなく保護者もしかりです。
面談などでじっくり話を聞いてあげ、アドバイスをしたり、親の愚痴を聞いたり・・・。内容は様々ですが、相談に乗ってあげることで、安心して帰る生徒、保護者の姿を見ることが、我々にとっても達成感を味合う時です。
生徒と保護者様に自信を持って『安心』を提供できる塾でありたいと思います。
当塾の『安心』の指標として、継続率の高さが挙げれられます。当塾は進学時の継続率95%。多くの生徒が進学後も継続して塾に通ってくれています。
親御さまの塾に対する『安心』はどこで得られるのか、改めて考えてみました。
それは生徒にプラスの変化をもたらしてくれることなどだと思います。
生徒が自主的に勉強できるようになったり、自分から目標を語れるようになったりすることが私どもはとても大切なことだと考えています。
受験は長い人生を考えた時に、とても大切ではありますが、1つの通過点でしかありません。
それに対して、自分で考え、自分で道を選択する力はその先の人生でずっと役に立つ力だと思います。
単純に合格"数"だけだと多くの生徒を抱える大手学習塾さんには敵わない面があるので、当塾の実績としてはその継続率をあげたいと思います。
現在旧小六の中1生進級率100%。旧中3の高1生進級率90%。今までの卒業生は1,000名以上。様々な分野で活躍しているのを聞くとうれしくなります。
高校入試はまだ県立志向が強い地域ではありますが、昔に比べ将来の目的に合った私立高校を選択する生徒も多くなってきています。また、中高一貫校にも関心 が高くなってきている中で、全員希望の高校、大学合格とは行かないが、殆どの生徒は将来を見据えた高校選択を行い、その高校に合格できています。
また、数値化できない部分ですが、不登校、保健室登校、フリースクール通学者など、通常の学習形態になじみにくい生徒も通塾して頂ける環境。また、これらの生徒が、他の生徒と同じ教室で、同じ教材で学習できていることは大きな実績だと考えています。
保護者から、涙も混じる真剣な相談をしてもらえること。私にはこれらが実績と感じています。
また、当塾では非常勤講師も8名のうち7名が元塾生です。大学に進学してからも岡本教育センターと関係を続けてくれる生徒がこれだけいることは、良好な関係性が築けていることの1つの証だと思っております。
塾の教育方針を良く知っている先生達は単に勉強を教えてくれるだけではなく、なんでも気軽に相談できる良き先輩として接してくれるはずです。